春休み、八代市内の学童保育にて
防災カードゲーム「なまずの学校」をおこないました
新1年生から3年生を対象にチーム戦で
課題だった小学校低学年への防災知識の普及啓発。
このなまずの学校は地震後の対応が主なテーマで、身近なものを使って災害後の困難を解決していくので、子どもたちも前のめりに参加してくれましたー
応急手当や救助、避難所での生活、防災リュックの中身など、、
いろんなパターンの困難を解決していくんだけど、時間の関係で途中で切り上げようとしたら
「もっとしたいー!」
「もう一問ー!」と
最後は、「今日やったこと、考えたことを家の人に話してね」と締めました。
終わったあとに
「まだしたかった〜」
「またきてね!」
と言ってくれました
なまずの学校とは?「紙芝居を楽しみながら学ぶ防災カードゲーム
「なまずの学校」は、地震などの災害で発生する様々なトラブルを紙芝居形式で出題(全18問)し、トラブルを解決するのにもっともふさわしいと思う「なまずカード(アイテムカード)」を出してもらい得点を競うゲームです。このクイズは、実際に阪神・淡路大震災や東日本大震災を体験された方々へのヒアリングやアンケートを元に作られています。ご家庭はもちろん、小学校や地域イベントでの防災教育ツールとしておススメです。
対象年齢 :8歳~(小学校中学年~)
推奨人数 :3~6人
サイズ :W27×H4×D38 cm
企画・制作 :NPO法人プラス・アーツ
イラスト・デザイン :西口芳恵
協力 :公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」
プラスアーツオンラインショップより
(写真はこちらのサイトのものを使わせてもらっています)
気になる方は見てみてください〜!